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犬や猫をフィラリアから守ってくれるワクチンの料金を詳しく解説

2020年04月07日
動物病院

フィラリアは予防することである程度その被害を防ぐことができます。主に蚊を媒介として感染するのですが、犬や猫の体内に入ってきたときは寄生虫もまだ子どもなので、それほど大きな被害をもたらさないのです。疲れや咳、食欲不振といった主に風邪とよく似た症状が出るので、フィラリアに感染していることに気が付かないことがほとんどです。そして、数か月かけて成長するのですが、成虫になると心臓などに寄生するようになって、さまざまな重たい被害を引き起こすようになってしまいます。しかも、成虫になってからは、内科治療だけでは改善しにくく、症状によっては手術を受ける必要が出てきます。そこで、早めに予防策を取っておくことが重症化させないためのポイントになります。フィラリアの予防には、ワクチンが有効です。ワクチンの料金については、病院に聞いてみるのが一番です。料金について、クリニックのホームページに掲載しているところもあるので、チェックしてみましょう。フィラリアを予防するためには、薬の服用が有効ですが、飼い主が薬を飲ませることを忘れてしまうと、効果が半減してしまいます。寄生虫の被害を防ぐためにも、蚊が活発に活動する期間(5月から12月)にかけて薬を服用する必要があります。ワクチンなら、1回の注射でワンシーズン効果が期待できるので、忙しい買主にはおすすめかもしれません。また、ワクチンは1年を通じて予防効果が期待できます。犬や猫の飼い主の多くが、蚊が活発に活動し始める春頃にクリニックを受診してワクチンを投与しようとするため、その時期はクリニックによってはかなり混雑してしまいます。ワクチンなら、秋や冬に受けても効果を持続できるので、空いている時期を狙って受診することもできるのです。予防注射による予防策は大変効果的ですが、全ての犬や猫に効果的であるとは限りません。成長途中の犬については、体重の変動が大きく、予防注射を受けても効果が持続しにくいのがデメリットになってしまいます。そのため、予防注射ではなく飲み薬かスポットタイプの薬をすすめられることがほとんどです。ちなみに、飲み薬タイプはチュアブルと錠剤から選べます。また、予防注射を初めて受けるときは、その年の春から予防をしていることが前提条件となります。予防注射を受ける前に、感染していないかどうかをきちんと検査してもらってから、予防注射を受けられるかどうかを判断してもらうとよいでしょう。