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フィラリアを予防するには犬や猫が喜ぶおやつタイプがおすすめです

2020年04月22日

フィラリアは蚊を媒体にして感染する寄生虫ですが、犬や猫の体内に入り込んだばかりの頃は、まだ幼虫のため体に影響が出ることはほとんどありません。しかし、成虫になってしまうと心臓に寄生するようになってしまい、重度になると死亡することもあるので注意が必要です。また、フィラリアは病院を受診しても発見が遅れることもあるのです。そして厄介なのは、成虫になってからのフィラリアは対応策が難しいことです。幼虫のうちは、薬の服用で症状が緩和することがほとんどですが、成虫になってしまうと薬を使ってもなかなか症状が改善しないのです。場合によっては、手術の必要が出てきます。手術を受けたあとは、薬の服用で改善を試みますが、症状が重症化するとそれだけ犬や猫の体にも負担が大きくかってしまうので、重症化しない前に発見することが大切です。とはいえ、フィラリアが寄生しても、風邪や体調不良のような症状しか見られないので、フィラリアにかかっているとは思わない飼い主がほとんどです。そして、症状が悪化した時点でクリニックに連れて行って、寄生虫がいることが発覚するのです。フィラリアから大切なペットを守るためには、予防対策が最も効果的です。フィラリアの予防策としては、予防注射や飲み薬があります。予防注射は1年間効果が持続するのがメリットです。薬は定期的に飼い主が飲ませないと、効果を持続するのが難しいのが難点です。誤って、飲み忘れたことがあると、薬の効果が十分発揮できず、せっかく薬の飲ませてもフィラリアが寄生してしまうことがあります。予防注射は楽ですが、犬の年齢によっては予防策に適さないことがあります。成犬の場合、予防注射はフィラリア対策に大変効果的ですが、子犬の場合は予防注射が最適な予防策とは言い切れません。それは犬の成長は著しく、一年間の間で大きく成長することがあるからです。予防注射は犬の体重に合わせてワクチンの量を調整するので、子犬に予防注射を打っても成長によって予防注射の効果が十分発揮できなくなります。そこで、子犬には薬を飲ませる対策がおすすめです。薬にもいくつかのタイプがありますが、薬の種類によっては犬や猫が嫌がって口にしないことがあります。そこで、おすすめしたいのがおやつタイプの薬です。これなら、犬や猫が嫌がることなく喜んで薬を飲んでくれるので、無理矢理薬を飲ませることもありません。おやつタイプを希望する場合は、獣医師に相談すると紹介してもらえるでしょう。